世知辛い今日にお別れを

必ずある。

目を閉じたら色々な人のざわめきとか　雑踏とか　誰かの叫びとかが

聞こえる日があたしには必ずある

大体布団の上だ。

この間なんかは　雑踏と　知り合いの笑い声と　駄々をこねるような誰かの、耳をつんざく幼い叫び。それは誰かと思えば、以前の幼いあたしの声だった

そんでまたザワザワうるさい、最後に野太い男の声で、「逃げろ―――！！」

とっても驚いた。目を開けて、やばいかもって

本当に逃げようかと思ったけど　夜だったから　その日はおとなしく寝た。

これってあたしだけかな？？？？まあいっかな？？？

あたしは夢の中で色々な場所へ行く。

昨日は大きな坂とたくさんの人がいて、そこにはいっぱい児童養護施設みたいな、学校みたいなのがあって、明るくて、ちょっと南国っぽい花まで咲いてて、ワイワイした場所だった。魚頭と坂を下りて目的地に向かう途中、南国トロピカルな色をした怪獣並の大きさの鳥に追いかけられた。

前はチョコレート色したチョコレートの町のお城と、下町とか

ある時は、なんかずっと居たいと思える場所だったり

この前なんか物凄くホラーな和の御屋敷に魚頭と行って魚頭が大広間で一人で呪怨を見始めて屋敷内を探索したら幽霊にあって物凄く怖い思いをしたり・・・

夢は凄い。あたしが知らないことを知っていて、あたしの知らない場所につれてってくれる。

てっゆうかペンタブ使わなさすぎて描き方忘れたレディオ～